2016年04月21日

東京旅行計画と小話の2話目w

前々からifをやっていて書きたかったお話を書いてみました。
タブレットはちょっと暇なときに使うのは便利なのですがやっぱり、キーボードが打ちやすいですねwでも、Wiiで使っている方が一番使いやすかったりしますw

5月にビックサイト(だったかな?)であるイベントに行こうと画策しています。しかし、JRと宿代で10万!w高ww最近、どこにも行ってないからいいよね。とダンナと話てました。子ども達が大人料金かかるようになっちゃったのが大きな要因。
次の旅行は子ども達が働くようになったら連れて行ってもらうことにw
宿ちゃんと取れるといいなぁ。それから、向こうでネットゲームでもお友達に会えるといいなぁ。
それと、他にもお会いしたい方がいる。一応、仙台土産多めに買っておかないとw


次元を超えて・2(ベオラケ編)

城に向かおうと歩き出した二人に後ろから声をかけられた。
ふんわりとしたまるでエーディンに似た感じの少女。
頑張って声をかえてくれたようで申し訳なさそうに佇んでいた。
城までご案内しましょうか、と申し出てくれた。


「ご迷惑じゃなかったらで構いませんが、あ、私はサクラと言います、すみません、私ったら名乗りもせずに」
「いや、こちらこそ、少し戸惑っていたところだ」
「ですよね、見ず知らずの場所に突然、来てしまって困っていることでしょう。大丈夫、お兄様が知っていることを説明してくださいますわ」


城の主が彼女の兄なのだろう。
サクラに案内された場所も自分達の住んでいた場所とは違った建物だった。


「お兄様。お客様をお連れしました」
「ああ、アクアから聞いているよ。忙しくてすぐに出て行ったけどね」
「ラケシス様とベオウルフ様です」


サクラが説明すると二人は挨拶を返す。
聞きたい事は多い。
早く元の場所に戻りたかった。


「異界の門はきまぐれでね、僕にも詳しいことはわからないんだ。でも、帰れないということはない。ここに、迷い込んで来た方々はきちんと自分の国に戻っているので、それは保証します」
「でも、何時帰れるかわからないのでしょう?」
「気持ちの整理っていうのかな。ここを去るとき、みんな、晴れやかな表情で帰って行く。それが、出来たら帰れるんじゃないかと僕は思っている」
「それが出来ないとずっとここに居ることになるのでは?」
「みんな、そんなに長い時間ここに滞在していたわけじゃないので大丈夫じゃないかな。まぁ、ゆっくりして行ってもらうこと。最大限のもてなしをすることが僕達に出来ることかな。申し訳ない、としか言いようがない」
「分かりました」
「珍しい場所が色々あるので見ていくといいよ。温泉もあるしね」
「温泉とは…?」
「自然に沸いた暖かいお風呂って説明すればいかな。疲れた身体をきっと癒してくれるよ。食べ物も美味しいし気に入ってもらえると嬉しい」
「ここがどこなのかだけ教えていただいても宜しいですか」
「暗夜王国と白夜王国って言ってもわからないかな」
「それって、遥か昔の神話の時代の話なのでは…」
「では、貴方達は遥か未来から来たのですね。異界の門は色々な地に繋がると言いますので不思議ではあっても珍しいことではありません、ここでは」


理解できないが理解するしかない、ラケシスは隣りに立つベオウルフを見上げた。
あまり、危機感はなさそうだ、それがベオウルフだというのは最近、知った。
行き当たりばったり、それも悪くないだろう。


「楽しそうね」
「ああ」
「良かった」
「何がだ?」
「一人で連れてこられたら私きっと何もできなかったと思うわ。貴方と一緒だから安心しているのよ」
「それは光栄なことで」
「さて、何から楽しみましょうか?」
「さっき、歩いているときに気付いたが変わった形の武器が看板に書かれていた店が気になる」
「ベオウルフらしい」
「ああ。その後、なんか旨いものでも食おうぜ」
「私、サクラさんが見につけている綺麗な花のアクセサリーが気になったの。そこもお願いね」
「ああ、喜んで」

さきほどまで緊張していたのが嘘のように微笑む事ができた。
カムイとサクラも顔を見合わせて笑みも浮かべた。
カムイがどんな武器を売っているのか説明するとサクラもどんなアクセサリーがあるのか教えてくれる。
夜は温泉にも入ってみよう。
向こうの世界では戦争に明け暮れ疲れ気持ちが沈んでいたのは確かにあっただろう。
他の者に申し訳ないなと思ってみたが、一緒にこの場にこれないのは仕方がない。
もしかしたら、自分達と同じように、ここに渡って来た者もいるかもしれない。
土産物と土産話も持ち帰るのが嬉しくなる。
ラケシスはベオウルフの手を取ったままサクラたちに呼ばれるままにゆっくりとした時間の中に溶け込んでいった。


Fin
posted by 藤井桜 at 15:46| 宮城 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする