2007年03月15日

ホワイトデー物語

とりあえず1本UP。
やっぱりギャグの方が書きやすい…。
ケイシスv槐は恥は掻き捨て(おい)。
出来上がり次第、UPします。

ホワイトデー物語(あさひ&デクレアの会話。クラウドはおまけ?w)


葵は1つ1つ丁寧にシュ・クリームを作ってくれる。
その様子をそわそわとデクレアが見つめる。

「デクレア様の分はありません」

出来上がったシュ・クリームを横からさっと奪うとあさひは平然と答えた。

「何じゃと?!」

デクレアは同じくらいの身長のあさひからシュ・クリームを奪おうと必死だ。
しかし、ファイガンナーなために動きがデクレアよりも素早い。

「これはクラウドさんから頼まれたものです。
エイミーさんに渡す大事なバレンタインデーのお返しなんです。
だからデクレア様は駄目!」
「むう」
「というかデクレア様もエイミーさんから貰ってませんでした?
ホワイトデーは3倍返しだって言ってたじゃないですか!」
「うむ、そうだったかのお。わかったわい」
「分かってくれたら嬉しいです」

にっこりとあさひは微笑んだ。

綺麗にラッピングして出来上がったシュ・クリームをクラウドは嬉しそうに。
デクレアは渋々、運んでいく。
どっちもエイミーに渡すものだ。
研究室のドアの前であさひは念を押す。

「途中で食べちゃ駄目ですからね!」

*****

お返しは喜んでもらえたようだ。
クラウドはシュ・クリームの他にダンゴモチも包んでいたようだったが。
浄化作業が終わったら改めて服をプレゼントする予定だった。
クラウドはエイミーに似合う服を見繕っていた。
それをエイミーは気に入ってくれるだろうか?
それともエイミーに好きなものを選んでもらおうか。
そんなことばかり考えていた。

「ありがとう。クラウド! デクレア様!」

にっこりと嬉しい笑顔でエイミーは微笑んだのだった。

*****

「あ、デクレア様、お帰り〜」
「ああ、今戻った」
「うんとねぱぱからお返しもらったんだよ!」
「そ、そうか」

デクレアすごく残念そうだ。

「デクレア様も一緒に食べよう?」
「良いのか?」
「うん!」

ケイシスから貰ったシュ・クリームを美味しそうに食べる。

「美味しいね、デクレア様」
「ところでお主、ケイシスにバレンタインデーでチョコレート渡しおったかのお?
渡していなかったように思うのじゃが…」
「は!」

あさひは思い当たるのか食べていた手を休めた。

あげていないような気がした。
その隙にデクレアは最後の1つを口に放り込んだ。

「あ、デクレア様。ひどーい!」

あさひはデクレアに向かって叫んだ。
ホワイトデーの夜はこんなふうに更けていった。

END
posted by 藤井桜 at 19:50| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | PSシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あさひちゃん可愛いw
漫画にするのに準備中です>ω<
(資料漁ってるwww)

槐vケイシスも楽しみにしてまぁす♪
Posted by エイミー at 2007年03月17日 04:13
わわ、コメント遅くて申し訳ありません〜。
可愛いですか??
ありがとうございます〜。

帰省前にはケイシスv槐話も書き上げたいと思っています〜。
遅くなってて申し訳ないです(滝汗)。
Posted by 槐 at 2007年03月19日 12:30
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